【THE Sandbox】CNPVWリーダーに聞くボクセルクリエーターの生き方とリーダーの在り方とは!?

Itouchan

皆さん、こんにちは!YWLの学生インタビュー記事を担当するこうこう(@koukou_NFT)です。

この公式Mediaでは、WEB3関係の情報を学生に向けてわかりやすく解説した記事を書いています。

今回は、NinjaDAOでボクセルアーティストとして活動されているitouchanにインタビューをしました。

本記事を読むことでわかること
  • Voxelとは
  • Itouchanとはどんなひと?
  • itouchanの現在の活動
  • Voxelの世界でこれから求められていく人材とは

では解説していきます!

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目次

The Sandbox (サンドボックス)とは?

The Sandbox (サンドボックス)とは、イーサリアムのブロックチェーン技術を基盤に展開されるゲームの一つです。

世界中の人が集まってゲームやイベントを楽しむことができます。

NFTや暗号資産も使えたり、現実と同じように土地の売買なんかもできちゃいます!

楽しみ方としては、ゲームをしたり、自分で建物を建てて街を作ってリアルに再現したり、海外の人と友達になって一緒に遊んだり...。

使い方は人それぞれですね。

voxel(ボクセル)ってなに?

ボクセルとは、サンドボックスで用いられるアバターや建物を作るときのいわば材料です。

「マインクラフト」というゲームをイメージしてもらったらわかりやすいと思います。

ブロック状のパーツを自由に組み合わせることで、アバターや建物などを作成することができます。

itouchanってどんな人?

<itouchanのプロフィール                          

Itouchann (@itouchannft) 2002年生まれ 20歳 5月ごろからNFTとボクセルを始める。

 NinjaDAOでCNPボクセルワールドというプロジェクトのリーダーとして活動中。

ーなぜNFTやボクセルに参入しようと思ったのですか?

itouchan:『中田敦彦Youtube大学というYoutubeチャンネルで紹介されているのを見て知りました。NFTはよくわからなかったけどサンドボックスに関しては、ゲームの中でお金が稼げるって聞いてワクワクしましたね。

ーボクセルってどうやって作るのですか?

itouchan:『簡単に言ったらThe Sandbox公式サイトからvoxelitというソフトを使ってアバターをダウンロードっていう手順です。』

ーどのようにボクセルの勉強したんですか?

itouchan:『とりあえずやってみるってかんじですね!自分で調べて、頑張ってソフトをダウンロードして始めました。最初は自分の好きな諸葛亮公明とか関羽のアバターを作ってましたね。

  あと、グーグルマップをみながらワールド作ろうとしてました。タイのバンコクのソイカウボーイを参考にして。

itouchanの現在の活動とは?

ーitouchanの現在の活動を教えてください

itouchan:『今はCNPJで夜の街を題材にしたボクセルワールドを製作しています。』

 なんで夜かっていうと、CNPJにはいろんな職業があると思うんですけどその人たちが一緒の場に集まるのって、昼じゃなくて夜だなって思ったんですよね。だからテーマを金曜夜のオフィス街にしました。

ーitouchanが影響を受けた人や作品はありますか?

itouchan:『うーん。。影響を受けた人はいないですね。基本的に自分でやってみるっていう考えなんですよね。変な話自分のことが好きなんですよ(笑)

ーアイディアはどこから湧いてくるのですか?

itouchan:『三国志とか自分が好きなアニメをみて作りたいっていう感情がわくんですよ。』

Voxelの世界でこれから求められていく人材とは?

ーitouchanはこれからどんな活動をしていきたいんですか?

itouchan:『これから多くのボクセルクリエイターが出てくると思います。そうなったときにクリエイターたちをまとめるリーダーが必要になってくると思ってて、そのリーダーになりたいですね。』

 例えると、僕は今後小さな映画会社が何個もできるみたいなイメージを持ってて、その中一つのコミュニティのリーダーとして活動していきたいと思ってます。

 宮崎駿とかと一緒にジブリを作った鈴木敏夫っていう人がいるんですけど、その人ってめちゃくちゃいろんな人に話聞くんですよ!偶然居合わせたカフェで、知らない人にどっちの画像がいいかとか。でも最終決定は自分でするっていう。僕はそんな人になりたいんですよね~

-最後にこれからボクセルクリエイターを目指す人たちに一言お願いします

itouchan:楽しみながらやるのが一番だと思います。楽しみながらも厳しく!

itouchanインタビューを終えて

itouchan今回はインタビュー受けてくださってありがとうございました。同世代のボクセルクリエイターはほんとに少なく、貴重なお話を聞くことができました。itouchanの行動力、軽率さ、そして将来の見通しのよさには見習うべき要素がたくさんあったと思います。

僕が一番印象に残っている話は、「だれにも頼らず自分で調べてボクセルを始めた」とこです。この話を聞いたときはじめてitouchanのいい意味で軽率な、自分好きな性格が垣間見えました。

改めて本当にありがとうございました。

Itouchan

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