ビットバンク(bitbank)の口座を開設する方法を画像付きでわかりやすく解説!

「学生が仮想通貨を始めるのは難しい?」
「取引所が色々あって選ぶのが難しい」

そんなこと思っていませんか?
でも、そんなことは全くありません!

いざやってみるとかなり簡単です。

ぜひこの記事をご覧のあなたも、仮想通貨・NFTの面白さを知って一緒にNFTを楽しみましょう!

それではこの記事では、【学生でもわかる】ビットバンク(bitbank)の口座を開設する方法(スマホ版)を解説します。

すぐに口座開設の方法をご覧になりたい方は、「 【注意】口座開設する際に気をつけるべき2つの注意点」からご覧ください。

2022年の4月から、民法上の成人年齢が18歳に改正されました。
これに伴い、クレジットカードや口座開設などが作りやすくなっています。
この機会にビットバンク(bitbank)で仮想通貨取引所の口座開設もしておきましょう。

目次

学生にビットバンク(bitbank)を進める3つのポイントについて解説

「どの取引所を使えばいいのかわからない!」
「色々ありすぎて迷う!」

初めて取引所で口座開設をすると言っても、色々ありすぎて迷っていませんか?

そこで、今回は口座開設をしてわかった、学生の方にビットバンク(bitbank)で口座開設をおすすめする理由を解説します。
今口座開設をするために調べている「あなた」の参考になれば嬉しいです!

1. 取引高が多い

取引高は、仮想通貨が取引された数のことで、2021年4月時点で、ビットバンクは業界トップシェアを誇っています。

取引所は、相手ユーザーを見つけて取引をするので、取引がスムーズにおこなえます。
取引額が多いということは、その分安心して仮想通貨を購入することができると言えるでしょう!

さらにビットバンク(bitbank)は、過度の広告費をCMなどに使うのではなく、その分を利用者に還元する仕組みを考えているので、利用者に優しい取引所です。

2. セキュリティ性が高い

仮想通貨は常にハッキングのリスクと隣り合わせなので、セキュリティ性はかなり重要な指標になります。

そこで、ビットバンク(bitbank)がセキュリティ性が高い理由を解説します。

ビットバンク(bitbank)の、セキュリティ性が高い理由は二つ。

  1. 預かっている顧客資産は基本「コールドウォレット」で保管している
  2. 2段階認証を採用している

ビットバンク(bitbank)は、お預かりしている顧客資産を「コールドウォレット」で保管しているから安心です
※「コールドウォレット」とは、安全性向上のため、ネット回線と切り離しているウォレット(お財布)のことを言います。
数年前の取引所から暗号資産が盗まれたのは、取引所が常時ネットに繋がっている「ホットウォレット」を使用していたからと言われています。

さらに、2段階認証を採用しているので、個人アカウントに不正にアクセスされる可能性も少ないので、安心して使用することができるでしょう。

 3. 少額取引が可能

ビットバンク(bitbank)では少額取引が可能です。

学生の方が、仮想通貨取引に数十万円〜数百万円投資することはあまり考えられないと思います。
初めて仮想通貨取引をするといっても、アルバイトで貯めたお金の中から数千円〜数万円ではないでしょうか?

ビットバンク(bitbank)では、そんな学生の方でも使いやすいように少額取引が可能です。

取引所最低取引金額
ビットバンク(bitbank)BTC:0.0001BTC(約280円)
ETH:0.0001ETH(約21円)
ビットフライヤー(bitFlyer)BTC:0.001BTC(約2800円)
ETH:0.01ETH(約2100円)
コインチェック(Coincheck)BTC:0.005BTC(約14000円)
ETH:取扱いなし
GMOコインBTC:0.0001BTC(約280円)
ETH:0.01ETH(約2100円)
2022/08下旬のレートで計算

他の取引所は、数千円単位での取引しかできない仮想通貨取引所が多いですが、ビットバンク(bitbank)は少額から取引できます。

初めて仮想通貨を扱うなら、リスクもあるので限りなく少額から始められる取引所がおすすめです。

ビットバンク(bitbank)の手数料

ビットバンク(bitbank)の手数料を確認しておきましょう。

ビットバンク(bitbank)への入金は無料ですが、出金には手数料が発生します。
現在イーサリアム(ETH)が約21万円(22年8月現在)なので、出金手数料は1,050円とかなり高額です。

投資目的でNFTを購入する方もいますが、学生の方はNFTの購入を目的として口座開設する方が多いと思いので、初めは目的のNFTを購入するまで口座から出金しないようにした方がいいです。

やむおえない事情がある時は、手数料を理解した上で出金するようにしましょう。

入金手数料無料
出金手数料日本円(550円/3万円以上は770円)
ビットコイン(0.0006BTC)
ライトコイン(0.001LTC)
リップル(0.15XRP)
イーサリアム(0.005ETH)
モナコイン(0.001MONA)
ビットコインキャッシュ(0.001BCC)
ステラルーメン(0.01XLM)
クアンタム(0.01QTUM)
ベーシックアテンショントークン(21BAT)
取引所メイカー:-0.02%
テイカー:0.12%
2022/08現在

 ビットバンク(bitbank)が少し難しいポイント

ビットバンクは初心者には少し難しいポイントが一つだけあります。

それは、仮想通貨(暗号資産)の取り扱い数が、アルトコインを含めて仮想通貨の種類が18種類と多いことです!

取引所暗号資産(仮想通貨)取り扱い数
ビットバンク(bitbank)18種類
ビットフライヤー(bitFlyer)14種類
コインチェック(Coincheck)17種類
2022/08現在

仮想通貨取引に慣れた方なら、多くの仮想通貨を扱っている取引所が最適です。
しかし、初めて仮想通貨に触れる学生さんにとっては、ハードルが高くなってしまうのではないでしょうか?

対策としては、始めに知っておくべき仮想通貨は、

  • 仮想通貨で最も有名な、ビットコイン(BTC)
  • NFTの購入に使用する、イーサリアム(ETH)、ポリゴン(MATIC)

この3つをまずは覚えるようにしておきましょう。

仮想通貨取引に慣れてきたら、その他のアルトコインに挑戦してみるのもおすすめです。

ただ、やっぱり簡単なのがいいよ〜という方はビットフライヤーがおすすめです。

 【注意】口座開設する際に気をつけるべき2つの注意点

ここからは、ビットバンク(bitbank)の口座開設の方法に入っていきます。

始めに口座開設する際の注意点を説明します!
この注意点を知っておかないと、口座開設の途中で「なんで進めないの?」となってしまいます。

口座開設する前に、必ず確認しておきましょう!

開設する際のブラウザに注意

口座開設をする際に注意しておいた方がいいのは、スマホのブラウザを確認しておきましょう。

iPhon(iOS)の方は、Safari
Androidの方は、Google Chrome

を使用してください。

ちなみに、この記事の筆者はiPhone11を使っていますが、Google Chromeを使用してしまって結果的に30分ロスしました。
なので、口座開設する際はブラウザにご注意ください。

2段階認証する際の注意点

Google認証システム

二つ目の注意点は、2段階認証の際にiPhon iOS15以降標準搭載された、パスワード機能が原因で2段階認証がスムーズにいかない問題です。

もしかすると、この問題は僕だけの問題かもしれませんが、共有しておきます!

iPhon iOS15以降パスワード管理を簡略化するために、パスワード管理機能が搭載されました。
しかし、これまでGoogle認証システムを使用していたので、2段階認証の際にパスワード管理機能が優先されてしまい、2段階認証がうまくできませんでした。

「iOSの設定にあるパスワード機能が表示され、二段階認証が設定できない」
「シークレットキーを使用して二段階認証を設定したい」
Google Authenticatorを使用して二段階認証を設定したい(Android)

結果的に、ビットバンクのサポート画面を参考に、2段階認証を完了することができました。

この問題は、Androidでもある起こるので、もしわからなかったら上記のサイトを参考にしてください。

②スマホ(携帯)で本人確認

それでは、アカウント登録を解説していきます。

ビットバンク(bitbank)では、普段使用しているスマートフォで口座開設することができます。

ステップ① アカウント登録

ビットバンク(bitbank)では、メールアドレスを登録するだけで、アカウント登録することができます。
下の画面①でメールアドレスを登録し、指定したメールアドレスに確認メールに書いてあるURLをクリックすると、パスワードを設定する画面に移ります。

パスワードを設定したら、基本情報の入力に移ります。

ステップ② 基本情報入力

パスワードを入力してから、基本情報の入力をします。
それほど難しい内容はないですが、身分証明書(免許証・マイナンバーカード)の記載内容と同じ内容にしておきましょう。

外国PEPsは、犯罪収益移転防止法における「外国の政府等において重要な地位を占める方」なので、ほとんどの方は「該当しない」と思うのでチェック欄を選択してください。
その後は、入力内容を確認して「登録」をクリックして完了です。

本人確認書類のアップロードに移ります。

ステップ③ 本人確認書類のアップロード

続いて「本人確認」をおこないます。本人確認は次の4段階で完了します。

  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード)を決定
  • 本人確認書類の表と裏、厚みを撮影する
  • 自分の顔と本人確認書類を合わせて撮影する
  • 自分の顔を別角度から撮影する

学生の方で、免許証を持っていない方はマイナンバーカードで対応することがでるので、準備しておきましょう。
オンライン申請では、保険証は対応できませんのでご注意ください。

全てをアップロードしたら、申請作業は完了です。
申し込み状況や審査状況によって時間がかかることがあります。

提出した画像に問題があった場合は、再提出が必要になる場合があるでしょう。

本人確認書類を提出する際の注意点

本人確認書類を提出する際の注意点。

  • 本人確認書類(免許証・マイナンバーカード)の画像が鮮明に撮影することができている。不鮮明の場合は再提出になることがあります。
  • 事前に入力した住所と、免許証の住所(番地、建物名、部屋番号等)が、一致していない場合は審査が通らないことがあります。
  • 手ブレや、撮影画像が枠からはみ出ている、暗い場所での撮影、本人確認書類の顔写真が指で隠れてしまっている、サングラスなど本人の顔と判別できないなど、撮影時の不備で申し込みできないことがあります。
  • 手ブレにより、撮影画像がずれている、撮影場所が暗い、本人確認書類の顔写真や文字が指で隠れている、サングラスや髪などでご本人様の目や顔全体が隠れているなど、撮影時の不備によりお申込み不備となる場合があります。

郵送で本人確認をする場合、下記の書類から2点提出します。

  • 運転免許証(表裏の両面)
  • パスポート(顔写真生年月日が記載されているページ、および所持人(住所記載)のページ)
  • マイナンバーカード(表面のみ)
  • 住民基本台帳カード(表裏の両面)
  • 運転経歴証明書
  • 健康保険証(保険証の裏面に住所が記載されていること)
  • 国民年金手帳(表面:氏名・生年月日/裏面:住所記載項)
  • 住民票の写し(発行から6ヵ月以内)
  • 印鑑証明書(発行から6ヶ月以内)
  • 障害者手帳

免許証又はマイナンバーカードがある場合は、オンラインで本人確認をした方が断然早いです。
スマートフォンで本人確認をしてみましょう。

③2段階認証・SMS認証

スマホで2段階認証をする際の注意事項は、「 【注意】口座開設する際に気をつけるべき2つの注意点」で解説しています。
認証アプリもしくは、スマホ純正の認証ツールのどちらかで認証するだけなので1分程度で完了します。

どうしても認証できない時は、上記の注意点を確認して、ビットバンク(bitbank)のサポートサイトを確認しましょう。

2段階認証が終了したら、SMS認証もしておきましょう。
SMS認証は電話番号で登録できるので簡単です。

ビットバンク(bitbank)の2段階認証に関しての疑問

二段階認証ができない

2段階認証アプリは、1分程度で書き変わってしまいます。
書き変わった認証コードでは2段階認証ができないので、新しい認証コードを使ってやり直しましょう。

認証アプリを消してしまった

認証アプリを消してしまい、認証コードがわからなくなると自力でのログインはできなくなります。
その際はビットバンク(bitbank)に問い合わせて、二段階認証を解除してもらいましょう。

スマホを紛失してしまった

認証アプリを入れたスマホを紛失してしまった場合、QRコードのバックアップを取っていなければ自力でbitbankにログインすることはできません。

bitbankの問い合わせフォームより連絡をとり、二段階認証を解除してもらいましょう。

機種変更を考えている

機種によっては、2段階認証アプリの引き継ぎができないことがあります。
機種を変える際は、一旦2段階認証を解除して変更後に新しく設定しましょう。

ガラケーを使用している

ガラケーの場合、認証アプリが使えません。
SMS認証のみになるでしょう。

まとめ

最近の仮想通貨界隈では、取引所から暗号資産が流出するなど、セキュリティ面の甘さが問題になることがあります。
それと同時に、ハッキング被害も日々増えています。

仮想通貨を扱う以上は、問題が発生しても誰も助けることはできません。

登録するパスワードを使いまわしたり、面倒だからと言って2段階認証をしないなど、絶対にやめておきましょう。
せっかくアルバイトをして貯めて買ったNFTや仮想通貨をハッキングされないように注意してください。

執筆:だいき
編集:ツバサ

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